痛バ 作り方7ステップ|100均材料で叶える推し色バッグの作例

痛バの作り方は「①バッグと痛バシートを用意 → ②グッズを並べて配置決め → ③固定 → ④装飾」の4フェーズで進めるとキレイに仕上がります。この記事では、はじめて痛バを作る人が迷わないように、必要な材料・具体的な手順・失敗しないコツ・応用アイデアまでを一気にまとめました。缶バッジが少ない場合やトレカ痛バの作り方にも触れているので、供給量に合わせて調整してください。
さらに、缶バッジが何個必要かを自分のバッグで計算する方法、ハート型などの配置バリエーション、バッグを傷つけない「刺さない痛バ」、持ち運び・保管・お手入れ、現場でのマナー、そして「普段使いしたい」「控えめに楽しみたい」人向けの工夫まで解説します。気になるところから読んでください。
そもそも痛バとは?作る前に押さえたい基本
痛バ(痛バッグ)は、推しの缶バッジ・アクスタ・ぬい・トレカなどを敷き詰めて持ち歩くファンアイテム。イベントや遠征、聖地巡礼のお供として定番になっています。作る目的は「推しへの愛を可視化する」ことなので、正解は人それぞれ。密度重視で埋め尽くす派もいれば、余白を残して整然と魅せる派もいます。
読み方は「いたバ」。「痛バッグ」を略した呼び方で、「痛バック」と表記されることもあります。語源は、キャラクターのイラストなどで車体を飾る「痛車(いたしゃ)」から派生した呼び名が定着したもの、と言われています。もともとは「見ているほうが痛々しい」という自虐的なニュアンスを含んだ言葉でしたが、いまは推し活文化のなかでポジティブな愛称として広く使われています。SNSでは「#痛バ」「#痛バッグ」の両方で作例が探せるので、イメージ集めのときは両方を見てみるのがおすすめです。
作り始める前に、使うシーン(現場・普段使い・撮影用)とバッグのサイズ感をイメージしておくと、後で「グッズが入り切らない」「持ち歩きに重すぎる」といった後悔を防げます。
痛バ作りに必要な材料リスト
まずは道具と素材を揃えましょう。ほとんどが100均や手芸店で揃います。
- ベースになるバッグ:クリア窓付きの痛バ専用トート・リュック・ポーチなど
- 痛バシート(中敷き):推しカラーの布・フェルト・キルティング生地
- 缶バッジカバー:バッジの傷防止に必須
- グッズ本体:缶バッジ、アクスタ、ラバスト、ぬいぐるみ、トレカなど
- 固定アイテム:安全ピン、Dカン、ナスカン、両面テープ、結束バンド
- 装飾:リボン、レース、造花、ロゼット、デコパーツ
- 道具:ハサミ、目打ち(または千枚通し)、定規、洗濯バサミ(仮止め用)
ぬい主体なら「ボアバッグ」、トレカ主体なら「トレカ用ポケット付きバッグ」というように、供給の種類に合わせて土台を選ぶと配置が楽になります。
缶バッジは何個必要?自分のバッグで計算する方法
「痛バって缶バッジ何個いるの?」は最初にぶつかる疑問ですが、バッグの形や窓のサイズ、余白の取り方で必要数は変わるため、決まった正解はありません。だからこそ、早見表を覚えるより自分のバッグで計算できるようになるほうが確実です。手順は4ステップだけ。
STEP1. クリア窓の「内寸」を測る
メジャーや定規で、クリア窓の縦と横の内側の寸法を測ります。外寸ではなく、実際にグッズを置ける範囲を測るのがポイントです。縁の縫い代やファスナー部分は使えないので、実測値から1〜2cmほど引いて考えると失敗しません。
STEP2. 横1列に並ぶ個数を出す
計算式は「窓の横幅 ÷ 缶バッジの直径」。缶バッジは57mm(5.7cm)・75mm(7.5cm)などの径が一般的なので、手持ちのバッジを実際に測って当てはめてください。缶バッジカバーを付けると数mm大きくなるため、カバー込みの直径で計算すると誤差が減ります。たとえば窓の横幅が24cm、カバー込みの直径が6cmなら、24 ÷ 6 = 4個が横1列の目安です。
STEP3. 行数を掛ける
同じように「窓の縦幅 ÷ 直径」で行数を出し、横の個数 × 行数で全体のおおよその必要数がわかります。先ほどの例で縦が30cmなら、30 ÷ 6 = 5行。4 × 5 = 20個前後が「隙間なく敷き詰めた場合の目安」です。割り切れないときは小数点以下を切り捨てて考えると、余白に余裕が生まれます。
STEP4. 並べ方に合わせて増減させる
- うろこ張り(重ね張り)なら2〜3割増し:少しずつ重ねて並べる方法。同じ面積でも入る個数が増えます
- 互い違い(千鳥)配置なら1〜2割増し:行を半個ぶんずらして詰めると、丸い形のすき間が減ります
- 余白を活かすデザインなら2〜3割減:シートの色を見せるレイアウトは、少ない個数でも成立します
- ぬい・アクスタを置くなら、その面積ぶんを引く:大きい物の配置を先に決めてから、残りをバッジで埋めると計算が合いやすいです
あくまで目安なので、買い足す前に手持ちのバッジを窓の上に実際に並べてみるのがいちばん確実です。「思ったより足りない」と感じたときは、後述の「グッズが少ない・小さめバッグでも可愛く仕上げる方法」も合わせて読んでみてください。
痛バの作り方7ステップ
STEP1. バッグを選ぶ
初心者はクリア窓が広めの痛バ専用バッグが扱いやすいです。窓の内側にシートを入れてグッズを固定するだけで完成度が上がります。普通のトートを痛バ化したい場合は、ビニールポーチを縫い付けたり、フェルトの当て布を作って上から装飾する方法もあります。
STEP2. 痛バシートを作る
クリア窓のサイズに合わせて、推しのイメージカラーの布やフェルトをカット。角を丸くしておくとバッグに入れやすくなります。プリント画像を入れたい場合は、100均のラミネートフィルムで加工すると耐久性が上がります。
STEP3. グッズを仮並べする
ここが最重要工程。固定する前に、必ずシート上で配置を決めてスマホで撮影しておきましょう。定番の配置パターンは以下の3つ。
- 敷き詰め型:バッジを隙間なく並べて圧倒的物量を演出
- ハート型・推し番号型:バッジで形を作る映え重視
- センター推し型:中央に大きめアクスタやぬい、周囲を小物で囲む
STEP4. 缶バッジをカバーで保護する
擦れや日焼けで塗装が剥がれるのを防ぐため、缶バッジは必ず専用カバーに入れます。57mm・75mmなどサイズが合うものを選んでください。
STEP5. グッズを固定する
シート裏から安全ピンで留めるのが基本。ピンの向きは全て同じ方向に揃えると裏面もきれいで、取り外しもスムーズです。アクスタやラバストはDカン+ナスカンで吊るす、ぬいはリボンでチョーカー風に固定するなど、素材に応じて使い分けます。トレカは硬質カードケース+ホルダーに入れてから縫い付けるかチェーンで吊るすのが安全です。
STEP6. 装飾で世界観を仕上げる
リボン・レース・造花・ロゼットで余白を埋めると一気に華やかに。推しの誕生日やライブに合わせてテーマカラーで統一すると、写真映えもグッと上がります。
STEP7. バッグに装着して完成
シートをクリア窓に入れてチャックを閉じたら完成。持ち上げてバッジがズレないか、重心が偏っていないかを最後にチェックしましょう。
失敗しない配置と固定のコツ
- 大きい物から先に置く:ぬいやアクスタ→缶バッジ→小物の順で配置
- 対称・格子・放射のどれかを意識:ランダムに置くと散漫に見える
- 色数を絞る:推しカラー+白or黒+差し色1色でまとまる
- 重量バランスを取る:片側にぬいが偏るとバッグが傾いて疲れる
- ピンは根元まで刺す:中途半端だと歩行中にグッズが揺れて塗装が剥げる
配置デザインのバリエーション|ハート型・左右対称・グラデーション
敷き詰めるだけが痛バではありません。並べ方を変えるだけで、同じグッズでも印象は大きく変わります。どのパターンにも共通する手順は「シートの上で仮置きして形を作る → スマホで真上から撮って全体を確認 → 崩さないよう1個ずつ固定する」。いきなり留めずに、必ず仮置きから始めるのが失敗しないコツです。
ハート型に並べる
痛バの配置でいちばん人気があるのがハート型です。コツは上半分の2つのふくらみを先に作ること。まず中央の谷になる位置に1個置き、そこから左右対称に弧を描くようにバッジを並べます。次に、下に向かって左右のラインを内側へ寄せながら並べ、最後に頂点(下の尖り)を1個で締めるとバランスが決まります。輪郭が完成したら、内側を同じバッジで埋めても、あえて空けて中央にアクスタを立ててもきれいです。左右の個数を必ず同じにすると歪みにくいので、輪郭に使う個数を先に決めて半分ずつに分けておくとスムーズに進みます。
星型・推し番号・イニシャル型
星やナンバー、推しの名前のイニシャルを象るのも定番。直線や角がある形は、先に紙やマスキングテープで下書きの当たりを付けると失敗しません。シートに直接置くのが不安なら、同じ大きさに切った紙の上でレイアウトを完成させてから、1個ずつ移し替える方法もあります。
左右対称(シンメトリー)に組む
中央に縦の軸を1本イメージして、左右に同じ物・同じ大きさを配置する方法。整然として見えるので、グッズの種類がバラバラでも不思議とまとまります。中心線に大きめのアクスタやぬいを置き、そこから外側へ向かって少しずつ小さい物にしていくと、安定感のある仕上がりになります。
グラデーション配置
色の濃淡や明るさの順に並べる方法です。上から下へ、または中心から外側へ、濃い色→淡い色の順で流すと自然なグラデーションになります。バッジの絵柄がバラバラでも、背景色の系統でグループ分けしてから並べ替えると驚くほど整うので、迷ったらまず色で仕分けしてみてください。
推し色でまとめる
シート・リボン・デコパーツをすべて推しのイメージカラーで統一する方法。色数を絞るほど完成度が上がって見えるのは痛バでも同じです。同系色の濃淡だけで組むと落ち着いた印象に、白や黒を挟むとメリハリが出ます。複数の推しがいる場合は、エリアごとに担当カラーを分けると、混ざらずに全員を飾れます。
バッグを傷つけたくない人の「刺さない痛バ」の作り方
「お気に入りのバッグに穴を開けたくない」「大切なバッグを痛バ化したい」という場合は、針を使わない固定方法を選びましょう。刺さない作り方は、グッズを頻繁に入れ替えたい人や、現場の日だけ痛バにしたい人にも向いています。
- 面ファスナー(マジックテープ)で着脱式に:シート側とバッグ側に付けて、パネルごと付け外しできるようにする方法。バッジ1個ずつに小さく貼れば、配置替えも自由自在です
- クリアポケット・スリーブに差し込む:カードポケットやトレカ用スリーブにバッジやトレカを入れて、ポケットごとクリア窓に収める方法。針も接着も不要で、入れ替えが数秒で終わります
- 結束バンドで留める:バッジの安全ピン部分やストラップの穴に通し、シートの穴やDカンに固定します。締めすぎず、余った先端は短く切って切り口が肌やグッズに当たらない向きにしておきましょう
- 当て布パネルを作る:フェルトや厚手の布でバッグの面と同じ大きさのパネルを作り、そこにグッズを固定してからバッグに載せる方法。バッグ本体には一切手を加えません
- クリップ・カラビナ・チェーンで吊るす:持ち手やDカンに引っ掛けるだけ。現場では全部付けて、帰りは外して持つ、といった使い分けもできます
- 粘着テープは目立たない場所で試してから:素材によっては跡が残ることがあるので、いきなり本番の面に貼らないほうが安心です。心配なときは、貼らずに済む方法を選びましょう
刺さない方法は、どうしても固定力が控えめになりがちです。移動が多い日は、出発前に持ち上げて軽く振り、外れそうな箇所がないか確認する習慣をつけておくと安心して出かけられます。
グッズが少ない・小さめバッグでも可愛く仕上げる方法
供給が少なくても、密度感は演出できます。
- 痛ポーチ・ミニショルダーに土台を変える:面積が小さければ数個でも埋まって見える
- デコパーツで隙間を埋める:100均のリボン・パール・造花で華やぎをプラス
- 推しカラーのシートで塗り絵感覚に:シートの色で世界観を強めればグッズ数が少なくても成立
- 自作パーツを足す:推しのモチーフをアイロンビーズやレジンで作って配置
缶バッジ以外で作る痛バのアイデア
トレカ痛バ
硬質ケース+トレカデコで華やかに。ケースをリボンやレースで縁取り、痛バにチェーンで吊るすとゆらゆら揺れて可愛いです。日焼け対策にUVカットスリーブを重ねるのがおすすめ。
ぬい痛バ
ボアバッグやクリアリュックにぬいを座らせて、周囲をリボンや花でデコ。ぬいの服やアクセを季節ごとに変えれば長く楽しめます。
アクスタ・ラバスト痛バ
ナスカンでぶら下げるか、透明のスタンドケースに立てて配置。立体感が出て、遠目でも推しが認識できるのが利点です。完成した痛バとアクスタを一緒に撮るときの構図や光の当て方は、アクスタ撮影のコツも参考になります。
「普段使いしたい」「控えめに楽しみたい」人へ
「現場以外でも推しと一緒にいたい。でも派手すぎるのはちょっと…」という声はとても多いです。痛バは面積も密度も自分で決められるので、日常に馴染ませる余地がたくさんあります。
- 小さめの痛ポーチ・痛ミニバッグにする:面積が小さいぶん主張が控えめになり、通勤・通学バッグに付けても浮きません
- 内側に仕込む:バッグの内ポケットや裏地側にグッズを配置する方法。自分が開けたときだけ推しが見える、秘密の痛バです
- 推し色だけで揃える「概念痛バ」:キャラクターの絵柄は使わず、イメージカラーやモチーフ(星・音符・花など)だけで構成する方法。知っている人にだけ伝わる、大人っぽい楽しみ方です
- 着脱できる作りにする:前述の面ファスナーやクリップ式にしておけば、現場では全部、普段は1〜2個だけ、と切り替えられます
- グッズを1点に絞る:お気に入りのアクスタやキーホルダーをひとつだけ付ける「一推し仕様」。シンプルでも十分に推し活です
- バッグの色をベーシックにする:黒・ベージュ・ネイビーなど落ち着いた色の土台なら、グッズを載せても服装から浮きにくくなります
ときどき「痛バって恥ずかしい?」「何歳まで持っていいの?」という悩みを聞きます。でも、推し活の楽しみ方に年齢の上限も、正しい形もありません。埋め尽くすのも、内側にこっそり忍ばせるのも、どちらも同じくらい立派な推し活です。周りの目が気になる日は控えめに、思いきり浴びたい日は全開に。その日の気分で切り替えられることこそ、自分で作る痛バのいちばんの強みだと思います。
痛バの持ち運び・保管・お手入れ
痛バは作って終わりではなく、持ち歩き方と保管の仕方で寿命が大きく変わります。グッズは同じものを買い直せないことが多いので、扱いは丁寧にいきましょう。
持ち歩くときに傷めないコツ
- 移動中は不織布バッグや大判ハンカチをかぶせる:日焼け・擦れ・ホコリをまとめて防げます
- 混雑した場所では体の前に抱える:ぶつけ防止になり、周りへの配慮にもなります
- 直射日光を長く浴びせない:色あせの原因になります。屋外の現場では日陰に置く意識を
- 座るときは膝の上か前に置く:床や背もたれに押し当てると、バッジが変形しやすくなります
- 荷物を詰め込みすぎない:中身でクリア窓が張ると、内側からバッジが押されて反ることがあります
遠征のように移動時間が長い日は、痛バの扱いも含めた荷造りが快適さを左右します。持ち物の考え方は推し活遠征の準備ガイドも合わせてどうぞ。
雨の日はどうする?
- 防水カバーやレインカバーをかける:大きめのビニール袋でも代用できます。窓部分が濡れないことが最優先
- 缶バッジやトレカは水気に弱いことが多い:濡れてしまったら、こすらず柔らかい布で押さえるように水分を取ります
- 帰宅後はすぐ中身を出して乾かす:湿気が残ったまましまうと、シートやグッズの傷みにつながります。風通しのよい場所で自然乾燥を
- 雨予報の日は構成を組み替える:大切な限定グッズは家で待ってもらい、替えの利くものだけで組むのも立派な判断です
バッジが曲がる・外れるのを防ぐ
- ピンは根元まで通し、向きを揃える:半差しは揺れとズレの原因になります
- 出発前に持ち上げて軽く振る:緩みがあれば家を出る前に気づけます
- 重い物は下・中央に置く:重心が上や片側に偏ると、型崩れしやすくなります
- ぶつかりやすい角のグッズは少し内側へ:バッグの端は接触が多い場所。大切なグッズほど中央寄りに配置すると安心です
使わない時期の保管
- 暗くて湿気の少ない場所へ:クローゼットや引き出しなど、直射日光の当たらない場所が基本です
- 形を保って収納する:丸めたタオルや薄紙を詰めておくと、型崩れやシワを防げます
- 長期間しまうならグッズを外してシートごと保管:圧がかかり続けることによる跡や歪みを避けられます
- グッズは種類ごとにまとめておく:次に作るときの組み替えが一気に楽になります。しまい方・飾り方のアイデアは推し活グッズの収納・飾り方もどうぞ
汚れたときのお手入れ
基本は「乾いた柔らかい布でやさしく拭く」から始めます。クリア窓のくもりや指紋は、乾拭きだけで落ちることが多いです。それでも落ちない汚れは、固く絞った布で軽く押さえるように拭き、そのあと水気を残さないようにしっかり乾かします。適したお手入れ方法は素材によって異なるので、洗剤やクリーナーを使う前に必ず商品の表示・取扱説明を確認し、目立たない場所で試してからにしてください。缶バッジやアクスタは印刷面がデリケートなことが多いため、強くこすらないのが基本です。
現場・公共の場でのマナーと配慮
痛バは目立つアイテムだからこそ、周りへの気配りがそのまま推しの印象につながります。難しいことはなく、「ぶつけない・塞がない・写り込まない」を意識するだけで十分です。
- 電車やバスなど公共交通機関では体の前で抱える:背負ったままだと、後ろの人にバッジの角が当たってしまうことがあります。混雑時は特に気をつけたいところです
- 通路・改札・出入口で立ち止まらない:写真を撮りたくなったら、人の流れから外れた場所へ移動してから
- 他の人の写真に写り込まない配慮を:撮影している人の後ろを通るときは一声かけるか少し待つ。自分が撮るときも、背景に知らない人が入らない位置を選びましょう
- 飲食店・職場・学校では場に合わせて:カバーをかける、外して持つなど、TPOで切り替えると気持ちよく過ごせます
- 座席や壁に立てかけっぱなしにしない:通路にはみ出すと、通る人がつまずく原因になります
- 会場ごとの案内には必ず従う:持ち込みや掲示についてのルールが設けられている場合があります。主催者や施設のアナウンスを事前に確認し、当日はスタッフの指示に素直に従いましょう
作った痛バを記録に残そう
作った痛バの写真やグッズの内訳は、記録に残しておくと後から見返して幸せな気持ちになれます。OshiNowのグッズ図鑑や推し活レポート機能を使えば、痛バ制作の過程・完成写真・持って行った現場をまとめて残せるので、ぜひ活用してみてください。
組み替えるたびに写真を撮っておくと、「あのときの配置が良かった」と振り返れて、次の痛バ作りのアイデア帳にもなります。
まとめ:痛バ作りは「愛の設計図」
痛バの作り方は難しく見えても、材料を揃えて配置を決めるだけ。必要な個数は窓の内寸から自分で計算できますし、バッグを傷つけたくないなら刺さない方法も選べます。最初は完璧を目指さず、手持ちのグッズで一度形にしてみるのが上達の近道です。回を重ねるほど自分だけの世界観が育っていくのも痛バの醍醐味。あなたの推しへの愛が詰まった一点物を、ぜひ作ってみてください。
よくある質問
痛バを作るのに最低限必要な材料は何ですか?
クリア窓付きバッグ、痛バシート(布またはフェルト)、缶バッジカバー、安全ピン、そして推しのグッズがあれば作れます。装飾用のリボンや造花は100均で揃うので、初期費用は2,000〜3,000円程度から始められます。
「痛バ」の読み方と語源は何ですか?
読み方は「いたバ」で、「痛バッグ」の略称です。「痛バック」と表記されることもあります。語源は、キャラクターのイラストで車体を飾る「痛車(いたしゃ)」から派生した呼び名が定着したものと言われています。もとは自虐的なニュアンスを含む言葉でしたが、現在は推し活文化のなかでポジティブな愛称として使われています。
痛バに缶バッジは何個必要ですか?
バッグの窓の大きさやデザインによって変わるため、決まった正解はありません。「クリア窓の横幅 ÷ 缶バッジの直径(カバー込み)」で横1列の個数を出し、同じように縦の行数を計算して掛け算すると、敷き詰めた場合の目安がわかります。重ねて並べるうろこ張りなら2〜3割増し、余白を活かすデザインなら2〜3割減で見積もってください。
普通のカバンを痛バッグにするにはどうすればいいですか?
バッグ表面に透明ビニールポーチを縫い付けるか、フェルト製の当て布を作って安全ピンでグッズを固定する方法があります。バッグ本体を傷つけたくない場合は、取り外し可能なクリップ式のパネルを作って装着するのがおすすめです。
バッグを傷つけずに痛バを作る方法はありますか?
あります。面ファスナー(マジックテープ)で着脱式のパネルを作る、クリアポケットやスリーブに差し込む、結束バンドでDカンに留める、当て布パネルを別に作って載せる、クリップやカラビナで吊るすなど、針を使わない固定方法が選べます。粘着テープを使う場合は、跡が残る可能性があるので目立たない場所で試してからにしましょう。
缶バッジ以外で痛バを作る方法はありますか?
アクスタ・ラバスト・ぬいぐるみ・トレカ・キーホルダーなど、推しグッズなら何でも活用できます。トレカは硬質ケースに入れてチェーンで吊るす、ぬいはリボンで固定するなど、素材に合わせた固定方法を選びましょう。
缶バッジをハート型に並べるコツはありますか?
先に上半分の2つのふくらみを作るのがコツです。中央の谷になる位置に1個置き、左右対称に弧を描くように並べ、そこから下に向かってラインを内側へ寄せ、最後に下の尖りを1個で締めます。左右の個数を必ず同じにすると歪みません。固定する前に仮置きして真上から写真を撮り、形を確認してから留めましょう。
グッズが少なくても痛バはおしゃれに作れますか?
作れます。ミニサイズの痛ポーチや痛ショルダーに土台を変える、100均のデコパーツやリボンで隙間を埋める、推しカラーのシートで世界観を強めるといった工夫で、少ない供給でも密度感を出せます。
雨の日に痛バを持って行っても大丈夫ですか?
防水カバーやレインカバー、大きめのビニール袋をかけて濡れないようにすれば持ち歩けます。缶バッジやトレカは水気に弱いことが多いので、濡れたらこすらず柔らかい布で押さえて水分を取り、帰宅後は中身を出して風通しのよい場所で乾かしてください。大切な限定グッズは、雨予報の日は家で待ってもらうという選択も安心です。
電車など公共の場で痛バを持つときに気をつけることはありますか?
混雑した車内では背負わず、体の前で抱えると周りにぶつけずに済みます。通路や改札で立ち止まらない、他の人の写真に写り込まないよう位置に気をつける、といった配慮も大切です。会場や施設ごとに案内が出ている場合は、必ず主催者や施設のルールに従いましょう。
使わない時期の痛バはどう保管すればいいですか?
直射日光の当たらない、湿気の少ない場所にしまうのが基本です。丸めたタオルや薄紙を詰めて形を保つと型崩れを防げます。長期間しまう場合はグッズを外してシートごと保管すると、圧による跡や歪みを避けられます。グッズは種類ごとにまとめておくと、次に作るときの組み替えが楽になります。
痛バが汚れたときはどうすればいいですか?
まずは乾いた柔らかい布でやさしく拭いてみてください。クリア窓のくもりや指紋は乾拭きで落ちることが多いです。落ちない場合は固く絞った布で押さえるように拭き、水気を残さないよう乾かします。適した手入れは素材ごとに異なるため、洗剤やクリーナーを使う前に商品の表示や取扱説明を確認し、目立たない場所で試してから使いましょう。
痛バは普段使いできますか?何歳まで持っていいですか?
普段使いできますし、年齢の上限もありません。派手さが気になる場合は、小さめの痛ポーチにする、バッグの内側に仕込む、推し色やモチーフだけで組む「概念痛バ」にする、着脱式にしてグッズの数を調整する、といった工夫で日常に馴染ませられます。楽しみ方に正解はないので、その日の気分に合わせて濃さを変えてみてください。
